すべての存在が自然の法則にかない、社会全体がより調和のとれた状態に進化することを可能にする「意識」のことです。
エバーハウジングは、住まう人の夢が叶う、喜びと調和に満ちた暮らしの実現をお手伝いする「住まいと暮らしのコンシェルジュ」として、お客様の「幸福な人生」を共に考え、共に築いて参ります。
株式会社エバーハウジングでは、住環境とは人生そのものであると考えています。
住環境がそこに住まう人間に与える影響は計り知れません。
人が人らしく、幸せに生きていける住環境。
住まい作りを通して、お客様の幸福な人生を共に築いていきます。
株式会社エバーハウジングは、借地や底地を始めとする不動産のプロフェッショナルとして、土地のことで悩んでいる方のお役に立ちたいと願っています。
借地や底地などの土地問題というのは、ただでさえ難しいのに当事者同士の感情的なもつれから益々、複雑になっているケースが多くみられます。
多くの方が幸せになりたいと思って不動産を購入しています。しかし幸福行きのチケットを買ったはずなのに不幸になっている方が多いというのが現状です。
数多くの土地に関する問題を解決してきた経験から、感情的になったり金銭的な損得に走ってしまうと不幸なスパイラルに入ってしまう気がします。
借地や底地などの土地問題が生じた時、弊社が間に入って話を聞くと、お客様にとって緩衝材のような役割を担うので、冷静になれたり、感情的なもつれがほどけて助かったという声をよくいただきます。
「お金よりも気持ちを整理しましょう」&「不動産会社を間に入れて、地主からオーナーになりましょう」とアドバイスさせて頂くことが多いのですが、弊社では、できるだけ「感情やお金に走らず、賢愚で判断して欲しい」と思っています。
心穏やかだと、人はもめたりせず、土地のことで裁判になったりはしないものです。「人の気持ちを大切にする」ということは、感情のもつれから来る悪い縁を断ち切るべく仲介をすることで、結果的にお客様に喜んでいただけると、私どももそれが活力になります。
お客様や関係者の心を大切にすることで、最終的に納得して、エバーハウジングに頼んで良かったなと思っていただけるよう努力しております。
株式会社エバーハウジングは複雑になってしまった土地問題を解決することで、その問題に関わる皆様を笑顔にし、社会に役立てたらと思っている次第です。
どうぞよろしくお願いいたします。
1998年 3月 | 有限会社エヴァハウジング設立 |
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1998年 4月 | 宅地建物取引業免許取得 |
1998年 8月 | 建築士事務所登録 |
1999年 9月 | 建売事業開始 |
2002年 6月 | 本社移転 |
2004年 6月 | 株式会社エヴァハウジングに組織変更 |
2005年 9月 | 関連会社、株式会社ベステート設立 |
2008年 3月 | 株式会社エヴァハウジング本社ビル竣工、移転 |
2011年 9月 | 株式会社エバーハウジングに社名変更 |
わたくし昆 賢一(こん けんいち)は、平成10年3月26日に株式会社エバーハウジングを設立しました。
それまでも共同経営者として底地や借地に関わる土地問題を多く手がけてきました。不動産業界に入ったのは昭和61年になりますから、かれこれ不動産業界一筋で30年ほどとなります。
底地や借地を多く扱うようになったのは、ある大手法人の方が、底地と借地のことで問題になっている物件について、相談にいらしたのがきっかけです。
不動産業界へ入るのも友人の紹介でした。今まで携わって来た底地や借地の仕事も、ほとんどお客様からのご紹介です。
最初の大手法人の方からの紹介物件では、紹介していただいた地主さんの悩み話をとにかく丁寧に聞くと同時に、借地人さんが語る地主さんの悪口にも耳をかたむけました。地主さんと借地人さんが良い関係にあるケースというのは、ほとんどないので、感情的なもつれが多いのです。
そういった感情のもつれから来る悪い縁を断ち切って、なんとか仲介をしたのです。
その後大手法人のご担当者が弊社のことをとても信頼してくれまして、それを契機に借地や底地に関わる仕事を幾つも紹介していただきました。それから借地や底地を多く扱うようになったのです。
お陰さまで、今は休む間もないほど多くの借地や底地についての相談をいただくようになりました。
私自身の経験によれば、地主さんや借地人さんの話をきちんと聞いて、親身になってアドバイスをするともつれていた糸がほどけてゆくケースが少なくないのです。
私はお客様に「難しいよね?」と聞かれても「そうですね」と答えるようにしています。自分達だけじゃどうしようもないことも多いですし、なによりお客様に満足してもらうのが大事ですから。
ですから、弊社に相談をしていただいたお客さまが「こんなに早く解決するとは思っていなかった」という言葉をおっしゃっるのを聞くのが一番嬉しいですね。
土地のことは面倒くさいので、どうしても「臭いものには蓋をしてしまう」という方が多いのですが、なるべく早く相談された方が良いと弊社ではアドバイスしています。